祐也と私と一平先輩
「分かった。時間の変更は先生との交渉が必要だから俺がやる」


「頼りにしてますよ」


二年の進藤先輩が声を掛ける。


「ああ、任せとけ」


笑顔で一平先輩が答える。



「今日は少し早いけど、これで解散でいいかな?」



「「はーい!!」」


みんなが一斉に答える。



「よしっ!解散」


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