ココロ☆コネクト
あたしがケーキやストロガノフが並べぶ
ケースを見ていると真未があたしを
じっと見てることに気づいた。
『どうしたの?食べたいのない?』
真未はあたしの質問に首を横にふった。
「稚菜とヒデくんって付き合ってないんだよね?」
『なにいきなり?』
あたしはテキトーにスタッフに注文すると
受け取り場に真未と座った。
「あたしとダンナが理想だって稚菜言ってたよね?」
たしかにそう言ったけど…
「ヒデくんなら稚菜を幸せに
してくれるんじゃないかな?」
真未にそう言われてヒデを見た。
ヒデは真未と同じで高校からの友達で
あたしのことを真未くらいわかってくれてる。
優しくていつもそばにいてくれた。
あの事件の時もアイツにあたしの変わりに
会いに行ってくれた…。
ケースを見ていると真未があたしを
じっと見てることに気づいた。
『どうしたの?食べたいのない?』
真未はあたしの質問に首を横にふった。
「稚菜とヒデくんって付き合ってないんだよね?」
『なにいきなり?』
あたしはテキトーにスタッフに注文すると
受け取り場に真未と座った。
「あたしとダンナが理想だって稚菜言ってたよね?」
たしかにそう言ったけど…
「ヒデくんなら稚菜を幸せに
してくれるんじゃないかな?」
真未にそう言われてヒデを見た。
ヒデは真未と同じで高校からの友達で
あたしのことを真未くらいわかってくれてる。
優しくていつもそばにいてくれた。
あの事件の時もアイツにあたしの変わりに
会いに行ってくれた…。