きみ以外愛せない
「えーーー?そんなの大丈夫!!
大丈、、、ぶっっ、、、って
、、、いたぁぁぁい。」
”ドシンッッ!”
という音と同時に
盛大にしりもちをついた楓。
「ほらなーー?
言わんこちゃな、、、?!?!\\\\\」
「お尻が痛いよぉ、、泣。
ん?、、、どしたの怜
、、急に後ろ振り向いて、、、
誰か来たの?」
、、、ほんと勘弁してくれ、、、
まじで、、、高校にもなって
くまさんパンツなんか履くか??
楓がしりもちをついた瞬間に
スカートの中から顔を出したクマ。
、、、、いや、可愛いけどさ
、、、ってちげーだろ俺!!!!
クマさんパンツごときに動揺してる
自分が恥ずかしすぎる、、、。
「はぁ、、お前さぁ、、、。
高校生にもなってそのパンツはねぇだろ、、。
小学生じゃあるまいし、、、。」