あの日その日この日全部が重なってとても綺麗な花になる
ルアンカは、
「おじさん!良いこと教えてくれてありがとう!お仕事頑張ってね‼」
と言って、スカイの手を引っ張って、私の家の前に向かった。
向かっている時に
「スカイは、立派な靴屋さんになれるね!」
と言って、歩いて、私の家に向かった。
私の家に着くと母さんが出て来て
「もう、遅いわよ!心配したんだから」
母さんは、すぐ心配がる。
「ごめんなさい...、でもね、ほら!」
私は、スカイから貰ったブーツを母さんに見せた。
母さんは、
「まぁ!可愛らしいブーツねー貰ったの?」
母さんは、笑顔で言った。
私は、また自慢気に
「うん。スカイが作ったんだよ!凄いよねスカイは立派な靴屋さんになれるよね!」
と言った。
母さんは、驚いた表情で、
「まぁ!スカイが作ったの?凄いわね~!ありがとうね!ルアンカのために時間かかったでしょう?」
「ううん。これも、僕の親友のためだから、ルアンカの母さんルアンカを生んでくれてありがと。」
スカイは、非常にしっかりしている。
大人に対しての言葉使いも。
だから、いつも母さんは、お利口さんだお利口さんだって言うの。
あまりにしっかりしすぎているから母さん、最初に会った時大笑いしていた。