名脇役ここに登場。
「長々とお邪魔しました。」
「いいのよー
結子とこれからも仲良くしてね」
「はい。」
「じゃーね、嶋中」
「おう。
また来週な。」
「水族館楽しみ!!」
「またLINEするからな」
「りょーかい!」
と言って私は2階に移動する。
私は前回と前々回で学習したんだ。
嶋中は私が家に入るまで帰ってくれない。
ならば2階のベランダからお見送りを
すればいいじゃないか!?
という考えにたどり着いた。
「ちょ、結子。
ちゃんとお見送りしなさい。」
「あ、大丈夫ですよ。」
「私は2階のベランダから
お見送りをしようと思うんだ。」
「はぁ?何を言ってるのよ」
「それでいいよ」
うむ、嶋中ならそう言うと思った。
「じゃあ移動して参る。」
2階に移動してベランダに出る。
下に嶋中がいた。
「あ、出てきた」
「また来週だね!」
「ちゃんとオシャレ、して来いよ」
「分かった分かった」
「ほんとに分かってんの?」
「分かってるよ」
服装を褒めるのは必須だからね。
良き練習相手になれるといいけど。
ってか嶋中の好きな相手って
どんな子なんだろう…?
まぁ、どんな子でも私っぽいかっこうで
行くけどね。
なんて言ったって水族館だぞ!?
「デートだからな。」
「はいはい」
何をそんなに確認するの。
まぁ、知らないフリしておくのが
一番嶋中の為の練習相手になるだろうし。
任せときっ(キラーン)
「いいのよー
結子とこれからも仲良くしてね」
「はい。」
「じゃーね、嶋中」
「おう。
また来週な。」
「水族館楽しみ!!」
「またLINEするからな」
「りょーかい!」
と言って私は2階に移動する。
私は前回と前々回で学習したんだ。
嶋中は私が家に入るまで帰ってくれない。
ならば2階のベランダからお見送りを
すればいいじゃないか!?
という考えにたどり着いた。
「ちょ、結子。
ちゃんとお見送りしなさい。」
「あ、大丈夫ですよ。」
「私は2階のベランダから
お見送りをしようと思うんだ。」
「はぁ?何を言ってるのよ」
「それでいいよ」
うむ、嶋中ならそう言うと思った。
「じゃあ移動して参る。」
2階に移動してベランダに出る。
下に嶋中がいた。
「あ、出てきた」
「また来週だね!」
「ちゃんとオシャレ、して来いよ」
「分かった分かった」
「ほんとに分かってんの?」
「分かってるよ」
服装を褒めるのは必須だからね。
良き練習相手になれるといいけど。
ってか嶋中の好きな相手って
どんな子なんだろう…?
まぁ、どんな子でも私っぽいかっこうで
行くけどね。
なんて言ったって水族館だぞ!?
「デートだからな。」
「はいはい」
何をそんなに確認するの。
まぁ、知らないフリしておくのが
一番嶋中の為の練習相手になるだろうし。
任せときっ(キラーン)