名脇役ここに登場。
改札に向かって歩き出す嶋中。
まぁ、今は夏休みだけど普段は
この駅を毎日使って学校に行ってるから
特別感は特にない。
でも、私服の嶋中が前にいて
普段着ないワンピースを来た私がいる。
いやぁ、特別とかじゃなくて
普通に違和感しかないよね、うん。
「あっ、」
何かを思い出したような嶋中。
「どしたん?」
「ワ、ワンピース可愛いな。」
「お、おぅ?
ありがとう!」
危ない危ない。
嶋中が変に照れて言うもんだから
私まで照れそうになったではないか。
「で、言った本人がなんでそんなに
照れちゃってるんですか、嶋中くん。」
顔が真っ赤だけど。
「うっせぇー。
こっち見んな。」
「なんで私が怒られなきゃいけないのよ」
あ、褒めてもらったんだし
私もお返ししなきゃか。
それを待ってたのか!?
「嶋中もいつもに増してイケメンですね!」
「はっ、はぁ!?」
「何をそんなに驚いてるんだ。」
「し、知らねぇし!
もう電車乗る。」
なんかキャラがブレてるけど
可愛いから許すわ。
まぁ、今は夏休みだけど普段は
この駅を毎日使って学校に行ってるから
特別感は特にない。
でも、私服の嶋中が前にいて
普段着ないワンピースを来た私がいる。
いやぁ、特別とかじゃなくて
普通に違和感しかないよね、うん。
「あっ、」
何かを思い出したような嶋中。
「どしたん?」
「ワ、ワンピース可愛いな。」
「お、おぅ?
ありがとう!」
危ない危ない。
嶋中が変に照れて言うもんだから
私まで照れそうになったではないか。
「で、言った本人がなんでそんなに
照れちゃってるんですか、嶋中くん。」
顔が真っ赤だけど。
「うっせぇー。
こっち見んな。」
「なんで私が怒られなきゃいけないのよ」
あ、褒めてもらったんだし
私もお返ししなきゃか。
それを待ってたのか!?
「嶋中もいつもに増してイケメンですね!」
「はっ、はぁ!?」
「何をそんなに驚いてるんだ。」
「し、知らねぇし!
もう電車乗る。」
なんかキャラがブレてるけど
可愛いから許すわ。