俺を好きって言えよ
「お前が反対しようがしまいが、これは決定事項だ、氷月。それにもう来てるしな」
「は?」
氷月と呼ばれた男性はすっとんきょうな声をあげる。
「だから、もう来てるんだよ、、、お前のすぐ横に」
氷月さんはゆっくりとこちらに顔を向ける。
え?あ、あの・・・・・?
綺麗な顔がこっちを見て・・・。
そして、次の瞬間!
えぇ!?か、顔が赤い!
氷月さんの顔がトマトのように赤くなった。
「・・・・あ、あの、えっと・・・・・私、何かしましたか?」
おそるおそる訊いてみると氷月さんは私を見つめたままブンブンと首を横に振る。
???
叔父に助け船を出してもらおうと視線を送ろうと叔父の方に目を向ける。
えぇぇぇ!?
「アッハッハ!」
わ、笑ってる!
アタフタする私をひたすら見つめ続ける氷月さんとこの状況を笑う叔父の純太郎。
なんか、もう前途多難な予感しかしないわ!
「は?」
氷月と呼ばれた男性はすっとんきょうな声をあげる。
「だから、もう来てるんだよ、、、お前のすぐ横に」
氷月さんはゆっくりとこちらに顔を向ける。
え?あ、あの・・・・・?
綺麗な顔がこっちを見て・・・。
そして、次の瞬間!
えぇ!?か、顔が赤い!
氷月さんの顔がトマトのように赤くなった。
「・・・・あ、あの、えっと・・・・・私、何かしましたか?」
おそるおそる訊いてみると氷月さんは私を見つめたままブンブンと首を横に振る。
???
叔父に助け船を出してもらおうと視線を送ろうと叔父の方に目を向ける。
えぇぇぇ!?
「アッハッハ!」
わ、笑ってる!
アタフタする私をひたすら見つめ続ける氷月さんとこの状況を笑う叔父の純太郎。
なんか、もう前途多難な予感しかしないわ!