愛と幸
「…。」

先輩はまだ目を丸めて、固まっている。

私は、先輩に今度は正面から抱きついた。

…そして、背伸びをしてキス…

しようとしたんだけど…。

先輩の身長が高すぎてキスできないいいいい!

「んーーー!」

無理だし。

もう、めっちゃ恥ずかしいやつだよ私…。

「ふっ、なにやってんの。」

「…っ!?」

先輩が…笑った…。

そして、

「好きだよ…。夢愛。」

そう言って、私にキスをした。





❁END❁
< 64 / 64 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop