永遠の愛を君に
「ごめんね?僕ここで昼寝してただけなんだけど、遠くの方から随分賑やかな奴が近づいて来るなーって思ってたら、急に遠い目しだしちゃって・・!!!笑」
もう、堪えきれません、溜まりません、といった感じでそいつは含み笑いをしながら続ける。
「何?君、最近新しく来た人?・・ぷっくっくっ!!いや、まぁ、とりあえずおめでとう!笑笑」
「・・っっつ!!!何がおめでとうじゃーっっ!!」
もう、堪えきれません、溜まりません、といった感じでそいつは含み笑いをしながら続ける。
「何?君、最近新しく来た人?・・ぷっくっくっ!!いや、まぁ、とりあえずおめでとう!笑笑」
「・・っっつ!!!何がおめでとうじゃーっっ!!」
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16年共に生きた愛犬が2日前に亡くなりました。
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銀狼は、今宵も一人、月を仰ぐ…
愛しい人を想って…、
―――――
いにしえの久しき縁
君の銀の鬣が蒼き光放つ
君の瞳が
抗(あらが)えぬ運命(さだめ)に
揺れている
幾星霜
君の名を呼び繰り返し
君の面影探しつつ
巡り逢えた必然
幾度の
試練を乗り越えて
この命
君に捧げて君の力となし
この命
君に捧げて君の想いと1つになる
銀色の神々しき魂
月灯りの下
君の銀の鬣が蒼き光放つ
君の心 思いと共に生き
君の祈りと共にあり
愛しき人よ
ーーーーーーー
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よってらっしゃい、見てらっしゃい!
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現在、大阪で、おやじ生活満喫中の一人暮し。
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