感想ノート
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リリベット 2018/08/30 09:08
リリベット様。
観る将の方ですか! いろいろ元ネタがバレていそうですね(^^;
この話は元々木崎さんが番外編を書いてくださること前提で書いたもので、思い出深く、思い入れもある話です。
が、私も観る将で、書くにあたって慌てて調べた程度だったので、今でもちょこちょこ訂正しております(^^;
バレなくてよかったです。
当時はまだブームでもなく、中継も少なかったのですが、今はだいぶ変わりましたよね!
真織はごく普通の女性で、これと言ったアピールポイントがないので、好きになってくださってありがたいです!
私が棋士なら、敬意は持ちつつ将棋には詳しくない人の方がいいなーと思っているので。
木崎さん経由でご縁をいただけて、また感想までいただけて、本当に嬉しいです。
ありがとうございました!作者からの返信 2018/08/30 22:35
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木下瞳子様
はじめまして、七海准一と申します。
作品、読ませていただきました。
自分とは違う世界に生きる相手への主人公の不安と葛藤が細かく表現されていて、素晴らしい作品だと思いました。
自分は将棋は無縁でしたが、読んだ後で指してみたくもなりました。
軽はずみで申し訳ありませんが……(笑)
でも、そう思わせてくれるほどの作品でした。
素敵な作品をありがとうございました❗七海准一 2018/01/21 09:32
七海准一 様。
はじめまして。木下瞳子と申します。
この度は、読んでくださり、また感想とレビューまでくださって、本当にありがとうございました!
……泣けましたか?(^^;
大事なものでなければ重荷にさえなれないと思うので、重荷でもいいと思うんです。
が、当人にとっては悩みどころですよね。
将棋は去年から珍しく話題になりましたが、なかなか光の当たりにくいジャンルですので、興味を持っていただけて嬉しいです!
そういう方が増えれば、回り回って、棋士の地位(収入)を支えることになりますので、ぜひ注目して差し上げてください!
もったいないほどのお言葉、ありがとうございました!作者からの返信 2018/01/21 21:52
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直くんのすさまじいハイスペックさと かっこよさがジワジワ伝わってきて、惚れ惚れしながら読みました。
そんななか、
「なーんか負ける気しない」
って!また名台詞をありがとうございます!
真織ちゃんにも文字通り母性が感じられて、感動しました。
次作も楽しみに待ってます。かみきあすか 2017/10/14 09:14
かみきあすか様。
わああ!ありがとうございます(TT)
名台詞ランキングに入れてくださったのは、それでしたか(無自覚)。
あれは直のモデル(あくまで将棋部分のモデル)にした方の勢いを見た私の感想です(^^;
この人、なーんか負ける気しないなー、と。
あれもこれもパーフェクトではなく、「この人のハイスペックはこれ!」というのが好きなのですが、かみきさんは完全に仲間と思っています!えへへ♪
次作はハイスペックではありませんが、よりマニアックにお届けできるように頑張っていますので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです。
また、かみきさんのマニアックも読める日を心待ちにしております☆作者からの返信 2017/10/14 18:06
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番外編、とっても嬉しいです✨
描写がとても切実で、なのにおもしろくて
笑いながら感動しました✨
行直さんやっぱりかっこいいです。
そして真織さんやっぱりステキな女性です。
その後が気になって仕方ないです✨booooo 2017/10/08 03:54
booooo様。
喜んでいただけてよかったです。
将棋の内容は難しくて書けないのでこんな形になりました。
今まさに名人に向かっている方の対局を見たのですが、その気迫は凄まじいもので、その空気が少しでも伝わればいいなー、と思います。
行直が格好いいとしたら、それはプロ棋士が格好いいんです!
「めでたし、めでたし」で終えたつもりなので続編は考えていませんが、また違う将棋の話を書いていますので、そちらをお待ちいただければと思います。
ささやかな番外編にまで感想をくださり、ありがとうございました!作者からの返信 2017/10/08 17:53
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行なおさんおっとりしていていいですね。
また、まおりさんも頑張っている人に頑張ってって言わないところが素敵です。
だって、頑張っている人にこれ以上がんんばれって無理しかないような気がしてね。
でも大仏ちゃんはいっていたので反省しました。
名人戦とか読みたいですね。結婚を気に行なおさんはスランプなく勝ち進めるのか?などまた宜しくお願い致します。大仏ちゃん 2017/04/13 07:36
大仏ちゃん 様。
反省することないです。
「頑張って」と是非是非たくさんの方を励ましてください!
励まされている方も多いと思います。
真織の場合は、直との関係性や直の職業の性質上の部分が大きいのであんな形になりました。
けれど、棋士も普通に「頑張って」と言われると嬉しいと思いますので、機会がありましたら応援してください!(私のことではありませんが)
この話の続編はともかく、将棋の話はまた書いてみたいなー、とは思っています。
が、ここから先は将棋の内容に触れないといけなくて、それはちょっとそっとの勉強では書けないので、書くとしても時間がかかるかと思います(書けないかもしれません)。
説明の多いまとまらない話でしたが読んでくださり、感想まで寄せてくださってとても嬉しいです。
ありがとうございました!作者からの返信 2017/04/13 12:53
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しっかり読ませていただきました!
すっかりツイッターも小説の更新もご無沙汰な柴本ですが、木下さんの「along」は早急に読まなくては!と思い、2日かけてじっくり読みました〜!
もう、有坂行直という一人の男性、そして一人のプロ棋士にしっかり心を掴まれました(><)
これぞまさしくハイスペック!にじみ出る顔ではない、中身の詰まったかっこよさー!!このお方が現実に存在していたら、「直様」とか呼ばれて人気が出たんじゃないでしょうか……
将棋のことは本当に分からなかったのですが、それでも読み進めていく度に、どんどん将棋について知った気になるというマジック!
昔、祖父と兄が対戦していたのを思い出しました。もちろん、安物のプラスチック製のものですがね(笑)
要所要所に木下さんらしいクスリとした笑いも散りばめられていたし、なによりこんな素敵な作品に神宮寺リゾートを使っていただき、本当にありがとうございました!きっと末っ子のヤツも喜んでいます(笑)
イケメンバイオリニストの名前をあえて出さずにサラリと出演させていたところもまたグッときました♡
それから、風見さんの登場が嬉しかったです♪
幸せそうでなによりでした!しっかり者も変わってなくて安心。
だらだらしていた私の生活も、木下さんに触発されてなんとか動き出し……そう……です(自信なし)私も頑張らなきゃ!
楽しくて素敵な作品、ありがとうございました!次回作も楽しみにしています♪柴本 奏 2017/03/30 22:13
柴本 奏 様。
優先していただいて大変恐縮です。
「直様」!呼ばれているといいなあ!
将棋界はあだ名が多いので、多分変なあだ名がついてると思います……。
知ってる人なら当たり前のことばかり、知らない人なら意味不明な内容なので、わからないなりに楽しんでいただけたなら、この上なく幸せです!
北海道グルメ、あんな感じで合ってましたでしょうか……?
「メガネ」「手」「毒舌」好きには是非ともプロ棋士をオススメしたいところなので、誰か書いて欲しいです。
読みたい。
棋戦を新設していただいてありがとうございました!
お金かかるからちょっとそっとの企業では無理で。
対局するホテルも提供できるでしょうし、ピッタリ過ぎて実際の企業に提案したいくらいです。
企業名はまだいいのですが、バイオリニストはファンも多いので伏せました。
主役の座を奪いかねない人だったので、直には酷なことをしましたね。
こちらこそ更新楽しみにしています。
ゆっくりでいいですので!作者からの返信 2017/03/31 09:40
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「私の彼は一体何者なんだろう」
出掛ける前と後では彼氏の名前が変わってる。
ってミステリーなの?
と思ったらちゃんと棋士のお話でした。
真緒ちゃんがちゃんと身元を確認しないから!
いや、したところで何者って感じですよね。
有坂くんのハイスペックさに鈍感な真緒だから有坂くんは癒されるんでしょうね。
真緒ちゃんは結婚してもあの貿易会社で働くんでしょうね。そして有坂くんも入り浸るんでしょうね。
そして、このユルユル貿易会社の御曹司を是非見せてください!
楽しみにしています。
この影響でNHK杯の放送を見てしまいました。
バイオリン男子の会長が落ち着きなく見えてたのに優勢だったのですね。
やっぱり私には難しいです。
ままちやん 2017/03/29 22:59
ままちやん 様。
色々と誤解を招く展開だったようで、申し訳ありません。
そうなんです。最初から知ったところで「何者?」は変わらないと思います。
頭の中に常に将棋盤がある人たちですから。
私はよく分からないからいい部分もあると思うんですよね。
「なんか難しいことしてるなー」って。
簡単にわかってしまう人なんて面白くない気がするんです。
なんと!NHK杯観てくださったんですか!
ありがとうございます!(私は関係ないけど)
今回の解説は本物の現棋聖でしたが、すごくふざけた感じの人もビックリするくらい毒舌の人もいて楽しいんです。
興味持っていただけただけで嬉しいです!
私もよくわかってませんから!(真織の棋力は私の棋力)
こんな入りづらい世界まで来てくださってありがとうございました☆
あ、御曹司(極小粒)ですね!
実は……全く裏設定も何もないんです………………。
彼は書かれてることが全てというか、指から出任せというか、書くつもりがないからあんな設定にできたというか。
今後、思い付くことがあれば…………ですね。
すみません!作者からの返信 2017/03/30 09:14
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おもしろい。
この一言に尽きます。
そして。
こんな面白い話を書くかどうか迷ってたなんて!!
ホント、背中を押しまくって良かった!!
(グッジョブ、自分!!と自画自賛 笑)
二人で将棋ドミノに興じるシーンと、棋聖戦を結局社員全員で見守っちゃってるシーンがとてつもなく好きです。
“真織(将棋)しか知らない狭い世界で構わない”にはこれ以上無いくらいに感動しました。
天才かよ!!(相も変わらず馬鹿っぽい褒め言葉でスミマセン)
私としては可及的速やかに例の対談を実現したいと思いますが…
瞳子さんのファンをがっかりさせないようにと思うと、迂闊には書けないなあと思ったり。
悩ましいところです(-ω-;)でも、書きますよ!
次回作も期待しております。
私ごときが非常におこがましいですが、負けていられないな~という気持ちになりました。
かみきさんの“嫉妬”に激しく共感。うふふ。
これからも、お互い刺激し合って良い作品が書けたら良いなと思いますので、よろしくお願いします(*´∀`*)ノ木崎湖子 2017/03/28 03:47
木崎湖子 様。
ハロー、マイプライムミニスター!
「木崎湖子に番外編を書いてもらえる人間が一体どのくらいいるだろう!気が変わらないうちに!」という一心でした。
細部もや~っとしてるんですけどね……。
あっちの企業、こっちのバイオリニストと力をお借りして、総力戦で臨みました。
ご査収くださいませ!
ベースは一年前くらいからあったのですが、願望と妄想があからさまで恥ずかし過ぎて、お蔵入りしかけていたのです。
千駄ヶ谷方面は怖くて見られません。
能力的にも半年前なら書けなかったと思うので、いいタイミングで背中を蹴っていただけたと感謝してます。
ありがとうございました!
政治は囲碁で、将棋みたいに敵の頭取るまでやらない、とか、棋界は政界と一線引く、とか聞きますが、だからこそ夢の対談!
どうやって自慢しようか、今からあれこれ考えながら待ってます♪
いつもいつも過大評価、ありがとうございます!
木崎さんの目が覚めませんように!作者からの返信 2017/03/28 12:17
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木下瞳子さま
今回も素敵なステキな作品をどうもありがとうございます。
瞳子さんの作品を読むたびに「そうよ、そうよ、こういう男性が私の好みなのよ!」と認識してしまい、自分でも分かっていなかった自分の好みの詳細を知って、ニヤニヤしております。
派手なイケメン(「派遣」されていらしたイケメンバイオリニスト♪存じ上げております〜。こういうコラボも読み手としてはウフフフです。リゾート会社も!)は遠くから愛でるのが一番と思っておりますし。
今回も脇役の方の活躍も嬉しかったー。風間さん、幸せそうでオバちゃん感動です。
更新を追っていて、日々が幸せで満ちていたので、完結して楽しみがなくなってしまったような、ぽっかりと物足りなくなってしまったような気持ちです。
新作のご登場まで、過去の作品を何度も読ませていただいて、心のご褒美にしますね。よつばのうさぎ 2017/03/26 11:11
よつばのうさぎ 様。
もったいないお言葉、ありがとうございます!
毎回毎回「どうせ大して読まれないだろう」(実際そうですが……)と思いながら完結ボタンを押すので、支持してくださる方の存在は本当に励みになります♪
主人公の気持ちが整うまで待つ大きさと、時間がかかっても変わらない想いの強さが理想なのですが、イライラする方も多いと思うんですよね。
ただいつもと違い、今回の直は超ハイスペック男子なんです!
仕事柄わかりにくいだけで、すごーく頭のいい集団のピラミッドの頂点にいる人ですから!(タイトル獲るってそういうことなので)
個人的にはアイドルより、大企業の社長より、スポーツ選手より、断然プロ棋士!と思っています。
イケメンバイオリニストもリゾート会社も家具屋さんも、ご縁に恵まれて快く協力してくださいました。
なかなか演奏しているところは見られない方だそうで……直も私も幸せです。
あ、お気付きになりましたか?
風見さんも、しがない公務員には振られましたが、極小粒ながら御曹司を射止めました。
このゆるゆる貿易会社もずっとあたためていた設定だったので、書けてよかったです。
「もうこれが最後かなー」という思い入れを持って書いたので今は空っぽですが、望んでいたただけるならちょっと時間を置いて、また考えたいと思います。
感想を寄せてくださり、どうもありがとうございました☆作者からの返信 2017/03/26 22:29
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以前、私の作品に『嫉妬』とおっしゃっていただきましたが、その言葉、そっくりお返しします‼︎
プロ棋士、よかった‼︎ とてつもなく!
こんなに生き様がかっこいいヒーローを書ききるとは!
プロの厳しさとか覚悟とか、音楽の世界に通じることもたくさんあり、「こんな風に書いてみたかった!」と思わされました。嫉妬!
主人公たちも脇役たちも、タイトルも章タイトルも、グルメシーンもウフフなシーンも、まるごと素敵な作品をありがとうございました!
(そして、こんな素敵な作品に、某バイオリニストを登場させていただきありがとうございました!連盟会長様にもお礼をお伝えくださいませ〜。笑)かみきあすか 2017/03/24 19:30
かみきあすか 様。
「音楽の世界に通じる」私もまさにそう感じながら書きました!
何かしら道を求める人はそれだけで格好いいですよね。
私の妄想の産物ではありますが、プロ棋士の必死さも厳しさも技能の高さも全て誇張なく事実なので、そこが大きいのかな、と思います。
かみきさんには書き始めた時から「裾野が広がる」とか「ニッチな分野の需要」とか「願望と妄想は武器」とか、たくさんたくさん励ましていただきました!
また、好きな世界を存分に書く!という前例を示していただいて、そのレールに乗っからせてもらいました。
『恋色シンフォニー』がなければ書けなかった作品です。
また、イケメンバイオリニストを派遣していただき、本当に幸せな作品となりました。
宝に致します!
ありがとうございました☆作者からの返信 2017/03/24 22:22
木崎湖子さんの書かれた作品がきっかけで拝見しました。
主人公ふたりの、とても自然な、等身大の喜怒哀楽が、鮮やかに描かれていて、一気に読んでしまいました!
まず、ヒロインの飾らない性格が大好きでした。色々不安を持ちながらも、最終的にはドシっと構えた行動をとる。だから有坂さんに愛されるんだなあと思いました。
周りの皆さんもとても素敵でしたね。
将棋は、家族で好きな人がいるので、動向はちょこちょこ観ています(私自身はルールはよく分からないので、対局中のおやつとか、解説者の面白いお話が好きなんですけれど)。
生意気発言ですが、多少なりとも知っている分野だと、それを題材にしたドラマや小説を見ると、何かとツッコミたくなるものですが…このお話は違和感なく楽しく読めましたよ! 木下さんの、将棋に対する愛情を感じました。
すばらしい時間をありがとうございました。また別作品を楽しみに読ませていただきますね!