イケメンの彼の初恋〜本気で愛した病気持ちの君〜
「藍斗、大好き。」


「知ってるし、ばーか。」


「馬鹿とかひどい!」


「馬鹿は馬鹿だろ?」


君は口を尖らせた。


そんなところも可愛い。


俺は君にそっとキスをした。
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