ふわふわ
温泉から上がって、気持ちよくのほほんとしながら優真くんと部屋へ向かう
「…」
さっきから優真くんは無言のまま
「優真くん…のぼせちゃった?」
「大丈夫」
少し冷たい気がする…
なんでだろ…
そして部屋へ戻ってきた途端
ガタンッ
「ゆ、優真くん…?」
「結衣、結衣、結衣。」
押し倒された。
「ど、どうしたの…?」
「お風呂上りの結衣…すっごくエロくて可愛くて…我慢できない…」
「へ!?」
「結衣可愛い。好き…」
「ちょ、優真くん、こんなとこで…!!」
コンコン
「すいません、お客様…
食事の用意ができたのでお知らせだけさせて頂きます…」
ナイス女将さん!!!!!
「ほ、ほら!優真くん、ご飯!私、お、お腹すいたなぁ〜!!!いこっ??」
「…わかった…」
あ、危ない…思春期って怖い…!