好きの瞬間
☆Story2☆
次の日。
「転校生を紹介するぞー!!」
担任が笑いながら言った。クラスはさっきと一変、ざわざわしだした。
ガラッ
ドアが開き、転校生が入ってきた。
ほんのり焼けた肌、色素の薄い髪、背が高くて、顔もそこらの男子より何倍もカッコイイ。
女子は興奮していて、いつも以上にうるさい。
「転校生を紹介するぞー!!」
担任が笑いながら言った。クラスはさっきと一変、ざわざわしだした。
ガラッ
ドアが開き、転校生が入ってきた。
ほんのり焼けた肌、色素の薄い髪、背が高くて、顔もそこらの男子より何倍もカッコイイ。
女子は興奮していて、いつも以上にうるさい。