彼氏は死神!
私は部屋に入って廊下に誰も居ないことを確認をし、ドアを閉めた



「どういう事なの?なんで、コーラルが私の彼氏になってるのよ!詳しく説明してよ!!」



「ん?知りたい?」



コーラルは口の端を上げて不適な笑みをこぼした



うっ…。カッコいい……。じゃなくて!!



「私は知りたいから聞いてるの。早く教えてよ」



「はいはい。実は…」



コンッコンッ



「入るわよ。オレンジジュースとクッキーだけどいい?」





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