何度も貴方と恋をする
「きたねぇぞ。でも、まっ良いか。じゃ、もう少しで昼だし。それまで、ここに居てここで食おうぜ。」
と空が言った。
「うん。せっかくのお弁当だもん。外で食べた方が、美味しいもんね。」
そして昼になるまで。私は、空に石投げの仕方を教えて貰って。
お昼になった。
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