何度も貴方と恋をする
次に、学校へ行ったが閉まっていた。
「空が行きそうなとこ思い着かないの?」
と倖が私に聞いた。
私は、横に首を振った。だって私の知ってる過去と変わってるんだもん。
「華も未来から来たんだろ!」
と急に海が言った。
「も。って…事はやっぱり3人も?」
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