何度も貴方と恋をする
「って何のんきな事言ってるの!華、覚えて無いわよ…。」
「だろうな。今日は結婚記念日ってのも忘れてたっぽいしな」
倖は華との事を話した。
すると式場の人に後をまかして、空は華を追って一度家に戻ったが帰って来ていなかった。
心配した倖は海を連れて家に来た。
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