何度も貴方と恋をする
何で思い出さなかったんだろう…。しかも今回もまた家に忘れ来てるし…。
「はい。」
私の後ろからカットバンを差し出して来た。私は、カットバンを受け取り
「ありがとう」
と言って後ろを振り返った…。
するとそこに立っていたのは、空だった…。
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