何度も貴方と恋をする
「えっ?い、嫌。違うよ。ただ何となく気になって…。」
と私は、慌ててフォローした。
「そんなに気になる位、好きなら素直に言えば良いのに。」
と倖は、ゎ少しじれったそうに言った。
「はいはい。」
「バレンタイン渡したんでしょ?何でその時言わなかっのよ。」
と言っていた。
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