世界の本
そこで私は目を覚ました。

大切なもの…??

私にはそれがたくさんある。
家族、友達とかとか…。

それに本もだ。

私にとって本は命と同じくらい大切だ。
本なくては生きていけないような…。


紅「今日は何を読もうかな~……ん?」

なんだこれ…?
私、棚には本以外仕舞うことはないんだけどな…。

とりあえず、読んで見た。

《世界が混乱し始める時 世界は滅亡の道を進む》

その紙の近くには見たこともない本が3冊たてかけてあった。

これ…なんだろう?
私のものじゃないよね…??


でも、なんか気になる!
私は気になって手を伸ばした。
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