隣のいじめっ子くん


洗濯機が動き始めたことを確認したところで2階へ階段を上る。



明日も先輩と話す




それだけで毎日毎日何も無い私の明日のスケジュールは埋まる。




よく考えると寂しいことなのに、何故か全然そんな風に感じなかった。




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