天使×恋する僕
「今夜は眠れそうもないな…。」

『大丈夫ですよ。
わたくしが起きてます』


ニッコリと微笑みを浮かべている。

「そっかぁ」


『さぁ!晃司さん。わたくしの所に…』


そう言ったミュウは、両手を広げ俺を抱き寄せた。




いいのか!俺!



< 116 / 245 >

この作品をシェア

pagetop