天使×恋する僕
ミュウが来た時に、人間界ではじめて口にしたのは大福だった。
それ以来、すっかり、大福が好きになってしまい、事あるごとに大福をねだるのだった。
まったく変わった天使だよな…。
もちろん、コンビニでの買い物には、大福も含まれていた。 今回はイチゴ大福に目を輝かせていて、商品の棚を食い入るように、見つめていた。
その姿は、3歳ぐらいのちびっこがじっと我慢をして見ている姿のように、思えてきて…。
「…」
「ミュウ…カゴの中に入れろよ…買ってやるからそんな目でみてるなよ。」
『んまっ!いいの!
嬉しわ!きっと主からのおめぐみごさいますわよ!』
などと言いながら、ミュウはイチゴ大福を10個全部棚から持ってきやがった。
少しは遠慮って事を学べよ!!
それ以来、すっかり、大福が好きになってしまい、事あるごとに大福をねだるのだった。
まったく変わった天使だよな…。
もちろん、コンビニでの買い物には、大福も含まれていた。 今回はイチゴ大福に目を輝かせていて、商品の棚を食い入るように、見つめていた。
その姿は、3歳ぐらいのちびっこがじっと我慢をして見ている姿のように、思えてきて…。
「…」
「ミュウ…カゴの中に入れろよ…買ってやるからそんな目でみてるなよ。」
『んまっ!いいの!
嬉しわ!きっと主からのおめぐみごさいますわよ!』
などと言いながら、ミュウはイチゴ大福を10個全部棚から持ってきやがった。
少しは遠慮って事を学べよ!!