天使×恋する僕
嫌だよ…


嫌だよ…



お願い私を嫌わないで…


嫌われてしまったら…



私…私…



「ミュウ…?」

晃司が気付くのと同時に、背中から銀色に翼が広がる。

「ミュウ!!どうしたんだ?!」


『イヤ…イヤ…いやぁああ!!!』






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