天使×恋する僕
「俺に捕まってていいですよ。何もないと踏ん張りづらいでしょう?」



俺は小声でその女性に申し出をした。

女性は一瞬驚いた表情はしたものの、

「ありがとうごさいます」

と言って俺のカラダに、細くて白い腕をそっと回してきた。



お、おおお

お姉さん!!!



大胆過ぎます!!







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