(完)ないしょのメイド様
正体
おやつ作り♡
それはある晩のこと
わたしが自分のためのおやつを付けっていた…
後はこれを冷やして固めるだけだね〜
わたしは最後の工程が終わって油断してた
「へぇーキミって料理出来たんだ。意外だな…」
えっわたしは驚いてドアの方を見ると優雅さんが立っていた
いつの間に、いつからいたの…
「ってキミなんでここにいるんだ?」
んん?わたしなにかしたっけ?
わたしは自分の身なりを確認して…
あっ変装してなかった…だからかぁ!
「この話は後にして、出来上がったブラウニー食べますか?」
わたしは、急いで話題を切り替える