(完)ないしょのメイド様



「なんならオレと今からキスする?」



「なっ///」



「冗談だって。ほらっメイク落とすやつ」



「ありがとう。」



わたしは優雅からメイク落としを受け取って唇のグロスを取った



「あっ千代。寂しかったら遠慮なくオレに甘えろよっ」



「えっと…」



わたしはそっと優雅の背中に腕を回したら優雅の肩がビックってなったけど



優雅の腕もわたしの背中に回って片手は、わたしの頭を撫でる



なんか、落ち着くし温かいな優雅の腕の中は…

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