(完)ないしょのメイド様
どこでも寝れるんだなお前は…
「千代ここで寝ると風邪引くぞ」
オレは抱き上げてベットに運ぶと
「んんっパチッ…あれ?優雅勉強終わったの?」
「終わったから一緒に寝よっか」
「うん…スゥースゥー」
寝んの早いなっ
オレは千代が持っていたスマホに自分の連絡先を入れて自分のにも千代の連絡先を入れた
さすがにもしもしの時とために涼のも一応入れた
まっいっかオレも千代を抱きしめて寝た