(完)ないしょのメイド様
このパーティーには、学園の生徒もちらほらいて
いつもの千代では、無いことに気がついてるが声はかけないのはいい
だけど、大学生や大人に声を掛けられてきっぱりと断わる千代だが相手は諦めず食らいついてると
「わたくしに触れないでくださる。貴方さっきから騒がしいわね。口を慎みなさい。後、わたし好きな人いるので貴方には興味ありません事よ。」
いつもと違った口調にオレは驚いた
オレがそのボーッと見ていなら親父に背中を押され
千代の元に走って行った