恋愛対象外だから!【おまけ追加】
楓加side
放課後になり、
あたしも燐ちゃんと校門で別れた。
…うん、そこまでは良しとして。
サングラスかけたこの人は誰だ。
か、完全に不審者だよねっ!
…や、や、や、やばいっ。
でも、容姿的に女の人。
「やっぱり、あなた遙君の妹ね。顔は似てないけど雰囲気が似てる。」
そりゃ、家族だけど血は繋がってない。
「あ、、あたしに何か用ですか。」
「えぇ、そうね。ここじゃあれだし少し場所を変えましょうか。」
何だろう、この人。
…なんか、怖い。
でも、この人はあたしのことを知っている。
それに、はるちゃんのことも。
連れてこられたのは、オシャレな雰囲気が漂うカフェだった。
放課後になり、
あたしも燐ちゃんと校門で別れた。
…うん、そこまでは良しとして。
サングラスかけたこの人は誰だ。
か、完全に不審者だよねっ!
…や、や、や、やばいっ。
でも、容姿的に女の人。
「やっぱり、あなた遙君の妹ね。顔は似てないけど雰囲気が似てる。」
そりゃ、家族だけど血は繋がってない。
「あ、、あたしに何か用ですか。」
「えぇ、そうね。ここじゃあれだし少し場所を変えましょうか。」
何だろう、この人。
…なんか、怖い。
でも、この人はあたしのことを知っている。
それに、はるちゃんのことも。
連れてこられたのは、オシャレな雰囲気が漂うカフェだった。