お人好し王子とオタク姫
それから、合コンは無事終わり、
梨香には、いい男の人と次の日曜日、甲府にいく。っと適当にいい、家に帰った
その時の梨香の興奮は有り得ないものだったけど。

嘘でしょを連発されて、少しウザかった。

家に帰って、スマホを開く

スマホアプリを開いて
ゲームをする。

一時の幸せを楽しむために。
爽快なBGMが流れて、ゲーム画面が開かれる。
そして、いつものように乙女ゲームの話を進める。
1日5話読んで、幸せだなぁって感じる。
イベントの時は、課金をするし、上位を狙う
その時の私は、今まで溜めてきたお金を何のためらいもなく使う。

まぁ、服に一切の興味がなきゃそうだよね。
服は、安いところに行き、買い。
適当に見せる。

それでも、何となくで着こなせばなんとも言われまい。
テレビでこれが流行ってます!と、流行を言えばそれを買い。
流行にのってます、アピールしておけばまぁ…悪くは見えないだろうし、オタクにも見えないと思う。

武川さん…って本当に爽やかだったなぁ

絶対、職場で持てるタイプだ

それに、なんで、モテそうな質の人が合コンに来たのか不思議。

人間って分からないなぁー。

考えてるうちにゲームをやり終えて、

お風呂に入る。

お風呂場でもずっと武川さんの事が頭から離れず
不思議な人と位置ずけていた。


その後、風呂から上がり、
今度は、パソコンを開く。


Wordを開いて、何かを書き始めた。


「んー。リクエストは、確か…。嫉妬からのハッピーエンド……。」

ブツブツ言いながら カタカタと文字を打つ


夢小説…。
二次創作の一環として有名な小説で
名前変更が可能なものだ。

そのアニメだったり、ゲームの世界に本来、いるはずの無いもうひとりの自分を作り上げて、夢を見るのが
夢小説。

凛は今それを書いている。


「うん。上出来!」


戦国武将との切甘!
とってもおいしい!!

今日は、信玄さまで書かせてもらったけど、
なんかスムーズに言ったなぁー。
なんかこー、夢主の嫉妬をあらわせれたし、
信玄様の余裕を崩せたからとっても楽しかった。

今日の仕事終わり!

明日も仕事頑張るぞー!

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