私だけを見ていて欲しいの!!
ーーーーーー

車を走らせること10分。目的地の場所へ着いた。
中へ入ると、もうすでにだいぶ集まっているようだ。

店の中に入ると、熱気!熱気!あと酒!

エマと智也は走って仲の良い人のところへ行ってしまった。

「優。お前はあいつらみたいに飲みすぎんなよ。」

優しい翔也はいつも気にかけてくれる。

「うん!今日はミハネちゃんいるから大丈夫!」

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