恐るべき冷酷さ加減。
恋
ウェイトレス「ご注文、よろしかったですか。」
斎藤「うーむ、何にしようかな…。」
ウェイトレス「………」
斎藤「(チラ)すいませんね」
ウェイトレス「はい?」
斎藤「優柔不断なんですよ、僕」
ウェイトレス「でしたら、クリームソーダなんか、いかがですか。」
斎藤「いやです。」
ウェイトレス「…即決でしたね。」
斎藤「そういうことではなくて。」
ウェイトレス「失礼いたしました。どうぞ。」
斎藤「や、意外と、優柔不断ではないのかなぁ!」
斎藤、腕を組む。
ウェイトレス「あの、どっちでもいいですから、注文をはやく…」
斎藤「あなたのお蔭で、わたしの新たな扉が開いた…え?」
ウェイトレス「(ニッコリ)ご注文を。」
斎藤「あぁ、ごめんなさいね。お店、お忙しいのにね。」
ウェイトレス「全然。いらっしゃいませー!!」
斎藤「ものっそぃアピールしてない?忙しいからはよせんかいアピール」
ウェイトレス「そんな。そんなですよ。一生、付き合いますですよ。」
斎藤「いや、一生はいいよ。一生っていや…結婚じゃないかそれ。」
ウェイトレス「そか。じゃ、結婚しちゃいますか!」
斎藤「え?!!」
ウェイトレス「冗談~♪キャハハ、お客さん、面白いですね!吉本新喜劇出れるんじゃないですか。」
斎藤「うーむ、何にしようかな…。」
ウェイトレス「………」
斎藤「(チラ)すいませんね」
ウェイトレス「はい?」
斎藤「優柔不断なんですよ、僕」
ウェイトレス「でしたら、クリームソーダなんか、いかがですか。」
斎藤「いやです。」
ウェイトレス「…即決でしたね。」
斎藤「そういうことではなくて。」
ウェイトレス「失礼いたしました。どうぞ。」
斎藤「や、意外と、優柔不断ではないのかなぁ!」
斎藤、腕を組む。
ウェイトレス「あの、どっちでもいいですから、注文をはやく…」
斎藤「あなたのお蔭で、わたしの新たな扉が開いた…え?」
ウェイトレス「(ニッコリ)ご注文を。」
斎藤「あぁ、ごめんなさいね。お店、お忙しいのにね。」
ウェイトレス「全然。いらっしゃいませー!!」
斎藤「ものっそぃアピールしてない?忙しいからはよせんかいアピール」
ウェイトレス「そんな。そんなですよ。一生、付き合いますですよ。」
斎藤「いや、一生はいいよ。一生っていや…結婚じゃないかそれ。」
ウェイトレス「そか。じゃ、結婚しちゃいますか!」
斎藤「え?!!」
ウェイトレス「冗談~♪キャハハ、お客さん、面白いですね!吉本新喜劇出れるんじゃないですか。」