*両思い*
あたしだってこう見えても女の子だもんー…。
不安だよー…?
「おせぇ…」
耳元で優也の声がした…。
はぁ…(・ω・`)
幻聴か…(・ω・`)
-ビシッ!
「いたっ!」
「無視すんな」
慌てて後ろを向いたら、険しい顔をした優也が立ってました。
「はれ?幻聴…?」
さっきの声は幻聴じゃなかったのかな?
「はぁー。もうお昼ですけど。郁美ちゃん(^ω^)?」
体中から黒いオーラを出し、引きつった顔をした優也が言う。