【エッセイ】『願はくは花のもとにて』
当てるときゃデカい!
一先ず理事会だの講義だの忘年会だの終わりまして、ようやくスケジュールの山を越えた感じです。
しかし…
新年会の景品づくりが終わったと思ったら、忘年会で来年の陶芸展の無料出品権なるものが当たりまして。
まぁざっと計算したらだいたい通常1万3千円ぐらいかかる出品費が、約2千円で出せる計算になるんですよね。
もうすでに周りのプレッシャーは半端でなくて、
「どんな作品にするの?」
とか、
「何の図柄を彫るの?」
などさまざまなプレッシャーが早くもありまして。
エントリーが7月なんで、約半年間は陶芸展の候補作づくりと言ったことになりそうでして。
デカいの当たったなー。
まぁもううちが象篏やるの知ってますからね、期待が高いんでしょう。
けど好きなもんやらせてくれ、というのが本音。
そらぁ忘年会で元手を取るべくしこたま飲んでたワインの酔いも醒めたわ。
一先ず大雪が抜けたら考えます。