【エッセイ】『願はくは花のもとにて』
まぁぼちぼち書きます
このところ心霊写真の騒動だの台風だのいろいろありまして、ようやく最近になって落ち着いてきました。
まぁ心霊写真の話はブログに詳しく書きましたので、そちらのほうがいいかと…
で。
ここ数日はラジオで高校野球聞きながら仕事してますが、ふと思い出したのがうちが通ってた高校の話。
うちの学校は戦前からある古い学校なんですが、普通の生徒は制服なかったんですけど、なぜか野球部だけ制服があって、しかもユニフォームの帽子も変わったデザインの学校やったんですが、昔は強かったらしくて。
でもうちが大学のときに何十年ぶりだかで選抜に出たときには、あんまり強くなかったような記憶が…
しかもやたら先輩風をOBのじいさん達が吹かせてくるんですよね。
だから野球部には入らなかったです。
校名も公表してないです。
しかも前にブログで書きましたけど、うちのオトンはうちが中学を卒業するころまで社会人野球で内野手でしたから、子供時代うちも少しだけやらされてて。
ちなみにポジションは捕手。
嫌でも目立つ場所なんで、あんまり好きではなかった。
しかも左利きのキャッチャーミットって、特注品なんで高いんですよ。
そんなに裕福ではなかったから無理やり右投げにさせられて、嫌で嫌で、だから辞めたんですけどね。
けど今は高校野球を見ると、
「このバッターは膝元が弱いからそこへ投げたほうがいい」
とか、
「あのランナー、しょっちゅう盗塁するタイプだな」
とか、ついキャッチャー目線で見てしまうのです。
見たらわかりますよ。
でも野球ものは書いたことがないなぁ。
うち、どちらかというと好きなのはサッカーとか陸上だし。
いつか冷静になれたら書こうかな。