【エッセイ】『願はくは花のもとにて』
刈り上げクンのミサイル騒動記
いやはや、朝からえらいもんで起こされました。
夜中の2時ぐらいまで新作を書いてて、ようやく脱稿してアップしたのが夜中の2時半。
で、寝てたら聞いたことがないアラームが…
まさかのJアラート。
テレビ見たら警報が出てるし、表通りの消防署はなんかやかましいし。
で。
移動しようにも電車はダイヤがガタガタに乱れてるし。
それで仕方がないから、バイクで雨のなか栽培場に移動。
たまたま小雨で助かったわ。
取り敢えず無事でした。
寝不足な体にJアラートはキツいです。
もうこんなんじゃ話にならんですからね、体調はグダグダやし早めに店閉めて、頭痛薬飲んで寝なきゃな。
一人て店やってるとね…
でもその前に栽培場の作業はあるし、雨対策はあるしで、まーてんやわんやですわ。
新作の宣伝みんな吹っ飛んだわ。
うちではあの委員長、刈り上げクンと呼んでましてね。
で、刈り上げクンの花火大会とミサイルの発射を呼んでます。
まったく…
男なんだから発射ぐらい我慢しろってね(爆)
早いと嫌われるぞ!
ただでさえあれが早い、なにが小さいは男の恥なんだからさ(苦笑)
…そっちじゃないってね。
で、うちなんかは腹立たしいからうち上がるたんびに、
「上がった上がった、キ~ム屋~!」
なんてネタにして笑いに変えるという、ささやかな抵抗をあらわすんですけどね。
でね。
相手かたのメリケンさんだって見てたら、まるで小田原攻めのあとの太閤さんみたいな大統領でしょ。
あれね、やりますよ。
太閤秀吉とおんなじこと、きっとやりますよ。
ただね…そのときメリケンさんに家康や独眼竜みたいな、ある意味で後釜をなんとか出来そうなタマがありゃいいんですがね。
まったく…
朝から迷惑な話や。