【エッセイ】『願はくは花のもとにて』
縁なき衆生

太陽の爆発の関係でオーロラが見える…なんて言われましたが、見たら札幌はくもり(苦笑)

まただよ…

だいたい天体で何か見えるって話になったら毎回雨かくもり、冬場は雪でまるで見えない。

だから最近は段々聞くだけで腹立たしくなって、

「そんなもん、どうせ見えんからどうでもえぇ」

と突き放してます。

金環食だって札幌だけ見えなくて、東京でワーワー騒いでるのが不愉快やったし。

この頃は天気予報でも、北海道だけないがしろの予報ばっかやもんね。

まー確かに日本らしくはないけど、だからって夏場の涼しいときだけ利用するというあの明け透けな魂胆。

結局、なんでもかんでもないがしろ。

うちかて一応、数は少ないけど読者さんもいてくれて嬉しいけど、でも感想とかレビューとか見たら半分以上は書かれんくて既読スルー状態(苦笑)

確かにここのサイトらしからぬ作品だらけやから、もしかしたら構状(かまいじょう)でも回されてるんちゃうかってぐらい人が少ない。

まるで魅力がないなら読者はゼロなはずやから、魅力は多少はあるんやと思いますが、才能の枯渇なんかなぁ…?

まぁ死ぬほどでもないし、才能なかったら筆を擱くだけの話なんやけど、でもやっぱり釈然とせんしなー(苦笑)

ちょっと行き詰まってます。



< 77 / 121 >

この作品をシェア

pagetop