絵本 短編集

あるとき、太陽が海に沈んでいきました。

そしていつまでたっても戻ってきませんでした。


空は空っぽになり、海は真っ暗な闇になりました。


けれどもクラゲは『こんなものだ、仕方ない』とあきらめました。










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