欲望の飴と飴売り少女
飴を口に入れ全部準備した。

もう一回ヘアアイロンで挑戦してみようと思ったが、時間がない。

飴の包み紙をゴミ箱に捨てるのも時間が惜しいのでパーカーのポケットに入れた。昨日貰ったお金をカバンに入れ駅まで走った。

丁度良いタイミングで電車が来たのであましら乗った。隣町に安く可愛いお店があるらしい。


川野くんの好みの服や髪型を知らないや。「まぁいっか 」と心の中で呟いた。





< 41 / 142 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop