葛城社長と運命の恋を始めます
ホテルの部屋に着くと、そのままベットに連れて行かれた。


ダメ、ダメ、シャワー浴びないと。


無駄な抵抗を試みると、じゃ一緒に浴びようと、又お姫様抱っこで、バスルーム迄連れていかれる。


ちょっと、待ってください。


「朝陽さん、下ろして。」


「駄目。抵抗しても無駄。」


そんなぁ。


朝陽さん。


「はなをいじめるのが楽しくて。」


結局、抵抗虚しく、一緒にシャワーを浴びた。


でも、全然嫌ではなくて、気持ちよくて、朝陽さんといることに安心する。


あなたに出会えて本当に良かったです。


あなたに愛されて本当に幸せ。


ずっと一緒にいようね。


朝陽さんに愛されながら、陽だまりの中にいる間隔で、ずっとこの腕の中で眠りたい。


この運命の出会いに感謝しないと。


「朝陽さん、愛してます。」


「分かってるよ。俺は永遠にはなを愛することを誓う。」


はい。


ベットの中でたくさんの話をした。


たくさん話して、たくさん笑って、そのまま眠りについた。


明日も朝陽さんとずっと一緒にいれると思うと、それだけで顔がにやける。


夢にも朝陽さんが出てきて本当に幸せ。


大好き、天こ盛り愛してます。


うふふ。









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