言わせてよ!ありがとうを
千明「しずが泣いてると思ってさ!
大丈夫?てかやっぱ中学違うね!
男子でかい(笑)」

ちーちゃん...めっちゃテンション高い...

「心配ありがと...ほんとに男の子大きすぎ
だよ...怖い怖い」

どうして私がこんなに大きい先輩を怖がるか
と言うと...


小さい時...保育園で私はいじめられていたから...
自分より大きくて
年上の



男の子達に...

それから年上が怖くなり
極度におびえるようになってしまったんだよ...

千明「しずはさ...そろそろその...年上男子
恐怖症?治したら??...恋も出来ないよ?」

「い、いーの!私はそのちーちゃんとか!
あずくんとか!友達がいればいいの!」

だって、なおせるわけないもん...
なんか疑っちゃうし...
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