いつかその夢にて永遠を。 〜最初で最後の永久の愛をあなたへ~
『駄目だよ、秀香。』
『何故っ?』
『過去は、決して変えてはならないものなんだ。』
ハッとした。
そうだよ。
いかなる理由があろうと、歴史を変えるだなんて、そんな事、駄目。
『でもっ、私のせいで!怜依は!』
『僕はいいんだよ。』
え?
なんで?
『何故っ?』
『過去は、決して変えてはならないものなんだ。』
ハッとした。
そうだよ。
いかなる理由があろうと、歴史を変えるだなんて、そんな事、駄目。
『でもっ、私のせいで!怜依は!』
『僕はいいんだよ。』
え?
なんで?