「渉・・・ありがとう。あたし、何かすることある??」















「凛瑚だけじゃない。みんなでとりあえず玄関に向かおう。集合場所に指定したから。」














「分かった。」














「っていうか、不安なのは分かるよ!でも、もう少し気楽に行こう?」












「そんなこと出来ないよ!未依に何か起きてたらどうするの!?麗、冷たくない?」













思わず冷静に話せなくなってしまっていた。
< 69 / 115 >

この作品をシェア

pagetop