【短編】スキ❤キス
「何で・・・?有紀なの?」
「亜由美・・・・・」
「私に任せて亜由美!」
有紀はそう言うと孝太のほうに向かった。
「孝太・・・・・・」
私は教室のみんなが見ている前で泣いてしまった。
「藤永さん・・・・・」
みんなが私の名前と言う。
孝太!!
しばらくして有紀が戻ってきた。
「亜由美!ただいま」
「有紀・・・
孝太と話ってなんだったの?」
私が聞くと有紀が止まった。
「孝太君が言ってたけど・・・・」
「何?」
「今日のデート取り消しだって」
「うそ?」
「ホントだよ?」
「亜由美・・・・・」
「私に任せて亜由美!」
有紀はそう言うと孝太のほうに向かった。
「孝太・・・・・・」
私は教室のみんなが見ている前で泣いてしまった。
「藤永さん・・・・・」
みんなが私の名前と言う。
孝太!!
しばらくして有紀が戻ってきた。
「亜由美!ただいま」
「有紀・・・
孝太と話ってなんだったの?」
私が聞くと有紀が止まった。
「孝太君が言ってたけど・・・・」
「何?」
「今日のデート取り消しだって」
「うそ?」
「ホントだよ?」