【短編】スキ❤キス
「有紀!宿題やってきた?」
「ううん!この私がやるわけないじゃん」
そうだね・・・・・。
有紀って見た目優秀そうなんだけど、実は勉強が大嫌いで、前にも宿題をしてなくて先生に怒られたことがあったんだ・・・。
しかも、今日もやってないなんて・・・・。
「亜由美はやってきた?」
「一応は・・・・」
私がそう言った瞬間有紀が手を合わせてきた。
「お願い!!亜由美私に宿題みせて!!」
有紀は必死に頼んできた。
「・・・・いいよ・・・」
私は仕方なくOKしてしまった。
「亜由美~人に厳しくしろよ!?」
孝太はそう言ってきた。
「友達なのにそんな事できないよ!!」
私は孝太と有紀に聞きたかった。
『有紀は昨日何で孝太と一緒にいたの?』
「亜由美?どうした?」
私は、孝太の声で現実に帰った。
「何でもないよ?」
「今日の亜由美なんだか変だね」
「え?そうかな」
「うん!何かあった?」
「何にもないって」
「ううん!この私がやるわけないじゃん」
そうだね・・・・・。
有紀って見た目優秀そうなんだけど、実は勉強が大嫌いで、前にも宿題をしてなくて先生に怒られたことがあったんだ・・・。
しかも、今日もやってないなんて・・・・。
「亜由美はやってきた?」
「一応は・・・・」
私がそう言った瞬間有紀が手を合わせてきた。
「お願い!!亜由美私に宿題みせて!!」
有紀は必死に頼んできた。
「・・・・いいよ・・・」
私は仕方なくOKしてしまった。
「亜由美~人に厳しくしろよ!?」
孝太はそう言ってきた。
「友達なのにそんな事できないよ!!」
私は孝太と有紀に聞きたかった。
『有紀は昨日何で孝太と一緒にいたの?』
「亜由美?どうした?」
私は、孝太の声で現実に帰った。
「何でもないよ?」
「今日の亜由美なんだか変だね」
「え?そうかな」
「うん!何かあった?」
「何にもないって」