闇瞳


「はぁはぁはぁはぁ。」



また見た。いつもの夢。



また?いやあの事件から見なかったことがない。



自分の体を触ると汗でベタベタだった。



気持ち悪いためシャワーをあびて着替え



いつものように黒いパーカーにスキニーをはき



夜の街へでた。
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