嘘つきなキミ
みゆき「ねえー、もう一回ジェットコースター乗ろうよー!!」
はやと「また乗るんかいwみゆき好きだなw」
みゆき「絶叫めっちゃ好きw」
こうへい「俺疲れたでちょっと休憩するでみんなで乗っといで!」
みゆき「体調悪い?大丈夫?」
こうへい「だーかーらーw今わ元気だっつーのw心配しすぎだしw」
あい「じゃあ私も休憩しよーかなー。こうへい心配だしwなんてねw」
こうへい「おいw俺の事はいいからあいも乗っといで!」
あい「本当にー?wじゃあ乗ってこようかなー?」
こうへい「おう!」
はやと「じゃあ俺便所行ってくるで、先ならんどいて!!」
私たちは、先にジェットコースターの列に並びにいった。
みゆきとジェットコースターの列に並んで待ってるとはやとがやっと来た。
みゆき「遅かったじゃん!」
こうへい「おっおう!トイレ混んでてさあー」
みゆき「そっかあー」
あい「やっぱ私もこうへいと待ってるね?」
みゆき「え?」
私ははやとに聞こえないよーに、2人だけになりたいでしょ!と耳打ちしてその場を離れた。