嘘つきなキミ


それからはご飯を食べたり、たわいもない話をしていた。

時計を見るとすでに日付けが変わっていた。

みゆきと私は2人でベットに寝た。

はやととこうへいはリビングに寝ていた。


喉が渇いて目が覚めた。


こうへいが苦しそうに寝てる。
息も荒くて、あせもビッショ


あい「こうへい?ねえ、こうへい?」

こうへい「あい...か。ハァハァ...大...丈夫だよ。」

はやと「ん?どうした?」

あい「こうへいが、こうへいが...」

はやと「おい、大丈夫か?」

こうへい「...おう。大...丈夫だ。」

はやと「あい、お前は部屋に戻れ。」

あい「...え?でも...」

はやと「いいから早く。こうへいは大丈夫だから」

私は頷いて部屋に戻った…


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