嘘つきなキミ
この事は中学の友達も知らない
誰にも言ってない
言ったらみんな同情するでしょ?
そんな事で気を使われたくない...

でもね、
ふとした時まだみんな仲よかった時の事を思い出すの
もう随分前の事なのに鮮明に思い出して辛くなる。


でも、私は泣かないって決めた
だって
お母さんがよく言ってたから、、、
【笑う門には福来る】
って...
だから、これまで頑張ってこれた。


私が笑っていればお母さんとちえみがちゃんと私の事を見守ってくれてるっておもってるから...。


私は、次の日の準備を済ませ早めに寝ることにした。
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